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化粧品は「水」「油」「界面活性剤」の3つの成分をもとにつくられる。 (皮膚科情報)

化粧品は「水」「油」「界面活性剤」から成っています。あえて言えば、プラス「美容成分」でしょうか。
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「水」は、水分と水性成分のことです。水性成分とは、いわゆるモイスチュアー成分のことで、肌に直接水分を与え潤いをもたらす成分です。グリセリンやBG(ブチレングリコール)、DPG(ジプロピレングリコール)などが代表的です。
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「油」は、油性成分のことです。いわゆるエモリエントがこれにあたり、肌からの水分の蒸散を防ぎ肌を柔らかくなめらかに保つ成分です。ミネラルオイル、スクワラン、ワセリンなどの炭化水素油、パルミチン酸エチルへキシル、ホホバオイルなどのエステル油、オリーブオイル、シア脂、馬油などの油脂類、ジメチコンなどのシリコーンオイルなどが代表的です。
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「界面活性剤」は、水と油を混ぜ合わせ、洗浄や泡立てをよくする成分です。主に洗剤として使われる石鹸やシャンプーの主成分である陰イオン(アニオン)界面活性剤、リンスやトリートメントの主成分である陽イオン(カチオン)界面活性剤、ベビーシャンプーなどの主成分である両性イオン界面活性剤、洗浄補助や化粧品の乳化剤として使われる非イオン性(ノニオン)界面活性剤、があります。
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プラスとなる「美容成分」には、様々な美白効果成分(ビタミンC誘導体、エラグ酸、アルブチン、ルシノールなど)、アンチエイジングの抗酸化成分(アスタキサンチン、コエンザイムQ10など)、シワを改善する成分(レチノール、ナイアシンアミドなど)などがあります。
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続く。。。
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<13/01/2020 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>