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院長ブログ

これ削ったらさすがにあかんやろ。理不尽極まりない。

最近の日本の医学研究の中で世界的に最も注目度の高い先端医療は「iPS細胞による再生医療」のはずです。
2012年にノーベル生理学・医学賞をとった山中伸弥氏が中心となって、京都大学iPS細胞研究所で様々な臨床応用の可能性を探求し、実際多くの移植手術実施の成果をあげてきました。
政府は2012年から10年間で1100億円を拠出することを決め、日本発の先端医療技術の研究支援をしてきました。
一連の研究支援が2022年に終わり、2023年以降に関しては政府内で議論が続いているようです。
これからも日本が世界に誇れる先端医療として当然国を挙げて支援していくのだろうと思っていましたが、なんと2023年以降国からの支援をなくす案が出てきているとのことです。「一部の官僚の考え」と山中氏は断りを入れていることから、おそらく〇〇省(証拠がないので〇〇)の官僚でしょう。相変わらず日本の国益を考えず財布の中身を増やすことしか考えていないようです。これも緊縮財政の一端でしょう。もちろん案であって決定ではないですが、実績が出ていないならいざ知らず、実績も出ているだけにあり得ないことです。
山中氏は、海外からのたくさんのオファーを断って日本でiPS細胞の研究を続けるある意味日本の宝です。
まったくこの話、理不尽極まりない。これ削ったらさすがにあかんやろ。
iPS研究予算「いきなりゼロは理不尽」 山中伸弥所長
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<18/11/2019 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>