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お肌の基礎知識

vol.7 皮膚とビタミンの関係

健康的な潤いのある肌を保つためには、バランスのとれた食事をとるのが基本です。 しかしながら、忙しくてコンビニ弁当や外食中心になったり、宴会が続いてまともな食事をとれないなど偏った食生活を強いられることが実際よくあります。では皮膚の健康を保つために普段どんなことに注意して食事をとったらよいのでしょうか。ここではビタミンと皮膚の関係について説明します。

ビタミンC

皮膚の再生やホルモンの分泌を助け、シミ・ソバカスをうすくし肌を白くする作用があります。肌のコラーゲンを作るのを助ける作用があり、シワができるのを防いでくれます。イチゴ、キウイフルーツ、ブロッコリーなどに多く含まれます。 タバコはビタミンCを破壊します。タバコを吸う人はビタミンCが不足しがちですので注意して下さい。

ビタミンB2、B6

皮脂の分泌を調整し、皮膚や粘膜(唇や舌、眼球の結膜や角膜)を保護する働きがあります。また皮膚・爪・毛髪の発育を助けます。不足するとニキビが増えたり、口角炎や口内炎を起こしたりします。主にレバー、青魚類、緑黄色野菜、納豆などに多く含まれます。

ビタミンE

血液の循環をよくし、紫外線による肌の衰えや老化を防ぎ、新陳代謝をうながしシミができるのを防ぐ作用があります。肌の色・つや・張りを保つなど皮膚には欠かせない栄養素です。主にマグロ、うなぎ、たらこ、大豆、サツマイモ、ほうれん草な どに多く含まれます。

ビタミンA

皮膚の生まれ変わりを調整します。また新陳代謝をうながし肌荒れを防ぎます。不足すると肌が乾燥してカサカサになったり、角質が厚くなりサメ肌の状態になることが あります。うなぎ、レバー、卵、牛乳、ニンジン、カボチャなどに多く含まれます。

他にもタンパク質やミネラルなど皮膚の健康に欠かせない栄養素がたくさんありま す。特定の栄養素をターゲットにせずにバランスよく楽しんで食事を取るのが理想的な肌の健康管理であることをお忘れなく。