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院長ブログ

不安感 及び ストレス と 皮膚 の関係

お盆休みはうれしいのですが、普段見ないワイドショーなどを見てしまいます。すると余計な情報が入ってきます。
結果的に漠然とした不安感に襲われます。
長引く先行きの見えないロシアのウクライナ侵攻、安倍元総理の死(暗殺?)、中国の威圧的好戦的な態度、中露の両ならず者国家のおかげで世界秩序が壊されようとしている?、一方で岸田内閣の平和ボケと言うか危機感の欠如、マスコミは旧統一教会一色で肝心なことはスルー。なんだか不安感でいっぱいなのですが、、、僕だけ?

で、不安を感じると、脳の中央下部に位置する扁桃体と言う部分が活性化します。扁桃体がストレス反応を引き起こす引き金になるのです。その扁桃体から「不安を感じてるぞ」という情報が、脳の視床下部という部分に伝えられます。視床下部は大脳の奥深い部分にあり、自律神経やホルモンの分泌、情報伝達に関わっています。
さらにその情報は副腎に届きます。すると副腎はストレスホルモン(コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン等)と呼ばれる物質を分泌し始めます。その結果、血圧が上昇し心拍数が増え、心的に落ち着かない状態になります。皮膚においては、皮脂が増え免疫異常が起こります。脂漏性皮膚炎やニキビ、アトピー性皮膚炎などが悪化します。
さらに情報は自律神経(交感神経・副交感神経)にも伝えられ自律神経の連携が乱されます。その結果睡眠障害などが引き起こされます。これにより皮膚の健康に欠かせない成長ホルモンの分泌が減り肌荒れが進行します。皮膚バリア機能が低下しアトピー性皮膚炎などアレルギー症状の悪化、またさらなる皮脂分泌の過剰が起こりニキビや脂漏性皮膚炎の悪化が見込まれます。

不安感はお肌の健康に良くないです。
普段見ないワイドショーは不安感を煽ります。見ない方がいいかも。お肌のためにも。(笑)
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<16/08/2022 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>