ニキビと漢方の関係について思う。 | 札幌中央区の皮膚科なら宮の森スキンケア診療室

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院長ブログ

ニキビと漢方の関係について思う。

ニキビはポピュラーな皮膚疾患の一つです。
皮膚疾患としてはそれほど重要視されているわけではありませんが、本人にとっては「とにかく治したい」皮膚病の筆頭ではないかと思います。
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色々なニキビ治療の塗り薬がありますが、すごく良く反応して塗り薬だけで改善してしまう人と、何を塗っても良くならずむしろ「カサカサして肌が荒れてしまう」と訴える人がいます。結構両極端な印象を受けます。
ニキビの原因は、当サイトにも当院のスキンケアサイト(https://miyanomori-skin.com/)でも多く述べてますし、ネット上ではさらに多くの情報が流れています。
しかしながら、患者さんそれぞれニキビの原因が異なり、体質・肌質・生活環境・社会環境の違いを考えると、同じ治療でいいのかと思ってしまいます。もちろんアトピー性皮膚炎や様々な皮膚疾患も同様ですが、特にニキビにはこれらの違いが色濃く出ていると思います。
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長年漢方治療に力を入れて来ました。現在も定期的に勉強会に参加し、症例報告をしたりやディスカッションに参加したりしています。
最近の新型コロナ騒動で、自分も外出の頻度を減らさざるを得ず(飲み会が減った、笑)、また通っているスポーツジムも閉鎖されて運動不足です。家に閉じこもり何かすることはないかと探し、漢方の復習をしてみると、やはり漢方の奥深さを感じる次第です。とくに成書にはあまり出てこないニキビの漢方治療についてさらに学ぼうと意欲が湧いてきます。
もっともっと極めなければ、と思うコロナ騒動中の今日この頃です。
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<19/03/2020 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>