日露戦争当時の名残、小樽の「軍事道路」って知ってました? | 札幌中央区の皮膚科なら宮の森スキンケア診療室

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日露戦争当時の名残、小樽の「軍事道路」って知ってました?

今からは遠い過去、日露戦争当時の明治時代につくられた「軍事道路」という戦争遺構が小樽に存在することを初めて知りました。
明治37年、小樽付近の海岸線を走る鉄道に海上からロシア敵艦の攻撃を受けた場合、後方連絡道路が必要であるという理由から、小樽・銭函間に新たな道路が開設されたのです。小樽市街の龍徳寺付近を起点とし、潮見台、望洋台、新光を抜け、山に上って張碓へと至る全長約17kmの道路です。大正9年に一部は国道4号線(現在の5号線)に編入されましたが、張碓側の2kmほどの区間が現在でも山道の姿を残して存在しているようです。
たまたまストレス解消に訪れた喫茶店に置いてあった雑誌に、この「軍事道路」が紹介されていました。
で、調べてみました。
なんか失われた古代文明の遺跡を見ているかのような。。。一方で教科書でしか知らなかった日露戦争の遺構が身近に存在することへの驚きと言いますか。。。
また不思議な建造物に好奇心をくすぐられます。
例えば、小樽〜札幌間の市外電話や鉄道電話を通す際に立てられた木製の電柱であるとか。
郵便マーク「〒」の付いた謎の建造物(電話の通信電流が弱まるのを防ぐための電話線に関連する設備のようです)であるとか。

なかなか現地を訪れる機会はありませんが、いつか行ってみたいです。
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<16/11/2020 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>