緊急事態宣言出さなくていいんでしょうか? | 札幌中央区の皮膚科なら宮の森スキンケア診療室

〒064-0825
札幌市中央区北5条西27丁目メディック28 3F

011-640-8180

blog
院長ブログ

緊急事態宣言出さなくていいんでしょうか?

新型コロナの患者数。
北海道は今のところ落ち着いている印象がありますが、東京の増え方が心配です。
連日100人越え。本日は143人です。
全国総数でも毎日1割ずつ増えています。かなりヤバい状況です。
コロナ陽性者を収容し治療いている病院では、もう限界にきています。
医療崩壊はすぐ目の前です。
・・・・・・・・・・
オーバーシュート(爆発的患者急増)の一歩手前とのこと。
緊急事態宣言出した方がいいのではないでしょうか。
オーバーシュートが起きてからだと手遅れと言われています。
もし起これば、人工呼吸器の不足から多分トリアージ(患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと)が行われるでしょう。イタリアやスペインではすでに行われています。
日本でもトリアージの指針を検討する段階に入ったようです。人工呼吸器が足りない場合、誰に装着するかについて、社会的地位などは考慮に入れず、内容の詳細は知りませんが、年齢などが優先されるのだと思います。
つまり「先の短い人は切り捨てる」ということです。
残酷ですが、これが現実化するギリギリのところにいるのです。自分だって他人ごとではありません。
政府は「経済がー経済がー」と言って医師会や専門家の忠告を聞き入れないようです。
・・・・・・・・・・
先が読めない政治家が多すぎます。オーバーシュートが起これば経済どころの話ではなくなるのに。
国民の生命を第一に考えてほしいです。
国民そのものが国家なのです。国民の生命は経済より優先されてしかるべきです。
経済はやり直せますが、失った生命は戻りません。
・・・・・・・・・・

<05/04/2020 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>